2022年10月17日 月曜日 16:59:08
寒くなってきたら関節痛に気をつけましょう
こんにちは、本日は寒くなってきた時の関節についてお話させて頂きます。
寒くなり体が冷えると、血管が収縮し筋肉への血流量が減り、血行不良などが原因で筋肉の温度が低くなると、筋肉の活動に必要な酸素を血液から取り込む量が減少するため、筋肉は酸欠になり、ますます硬くなっていきます。
筋肉が硬くなる＝柔軟性が低下するという事になるので、急な動きによる肉離れなどの危険性も高くなります。
なので、寒い日の運動前は暖かい服装で身体を冷やさないようにし、ウォーミングアップを十分に行って体を温め、筋肉の柔軟性を向上させてから運動を始めるのが大事になってきます。
筋肉が酸欠状態になっているという事は発揮される力や持久力も低下することになるので、より良い運動にするためにも体温を上げる事が重要になってきます。
固くなった筋肉は柔軟性が低下しているので、柔軟性を回復させるためにはストレッチが効果的なので寒い時はより入念にストレッチを行いましょう。
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